特許
J-GLOBAL ID:200903063965082120

カーブローラコンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-253937
公開番号(公開出願番号):特開平6-072516
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 テーパーローラの巾が変わっても同じフレームを使用することができるカーブローラコンベヤを提供することにある。【構成】 搬送軌道上のカーブ内側サイドフレームとカーブ外側サイドフレームとからなるコンベヤフレームと、カーブ内側サイドフレームとカーブ外側サイドフレームとの互いに対向する面のカーブに沿った長手方向面沿いの一定高さ位置に形成されたT溝と、各サイドフレームのT溝にボルト、ナットを介して取り付けられてテーパーローラ両端から突出したシャフトを支持する支持体と、該支持体とカーブ外側サイドフレームの互いに対向する面間に支持体と予め設定した任意の高さ位置で係合して支持体の高さ位置調節可能に形成された上下係合手段とのそれぞれを備えることを特徴とするカーブローラコンベヤ。
請求項(抜粋):
被搬送物の搬送軌道上のカーブに沿ってテーパーローラの巾に対応した巾で一体に取り付けられるカーブ内側サイドフレームとカーブ外側サイドフレームとからなるコンベヤフレームと、カーブ内側サイドフレームとカーブ外側サイドフレームとの互いに対向する面のカーブに沿った長手方向面沿いの一定高さ位置に形成されたT溝と、各サイドフレームのT溝にボルト、ナットを介して取り付けられてテーパーローラ両端から突出したシャフトを支持する支持体と、該支持体とカーブ外側サイドフレームの互いに対向する面間に支持体と予め設定した任意の高さ位置で係合して支持体の高さ位置調節可能に形成された上下係合手段とのそれぞれを備えることを特徴とするカーブローラコンベヤ。

前のページに戻る