特許
J-GLOBAL ID:200903063972401290

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135357
公開番号(公開出願番号):特開2000-324653
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ケースの軽量化と低コスト化を図るとともに、短絡を容易に行えるようにする。【解決手段】 リレー、ヒューズ、短絡子からなる発熱部品の収容部材20、22および慣性ロック部を備えるコネクタ収容部材21をケース11と別体に設ける一方、ケースには上記発熱部品の収容部材およびコネクタ収容部材の取付用開口を設けておき、これら開口に上記発熱部品の収容部材およびコネクタ収容部材を着脱自在に嵌合してロック結合し、上記発熱部品の収容部材は66ナイロンあるいはナイロンアロイで形成するとともに、上記コネクタ収容部材は、ポリブチレンテレフタレート、66ナイロンあるいはナイロンアロイで形成する一方、上記ケースはポリプロピレンで形成している。
請求項(抜粋):
リレー、ヒューズ、短絡子からなる発熱部品の収容部材および慣性ロック部を備えるコネクタ収容部材をケースと別体に設ける一方、ケースには上記発熱部品の収容部材およびコネクタ収容部材の取付用開口を設けておき、これら開口に上記発熱部品の収容部材およびコネクタ収容部材を着脱自在に嵌合してロック結合し、上記発熱部品の収容部材は66ナイロンあるいはナイロンアロイで形成するとともに、上記コネクタ収容部材は、ポリブチレンテレフタレート、66ナイロンあるいはナイロンアロイで形成する一方、上記ケースはポリプロピレンで形成していることを特徴とする電気接続箱。
Fターム (5件):
5G361BA03 ,  5G361BA06 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC03

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