特許
J-GLOBAL ID:200903063977691068

有機塩化合物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328447
公開番号(公開出願番号):特開2002-138060
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、塗料や粘着剤、接着剤、コーティング剤、化学増幅型フォトレジスト、フォログラフ、光造形などのUV・EB硬化技術分野の光酸発生剤や光酸発生触媒に好適に用いられる有機塩化合物に関するものである。【解決手段】本発明は、X+Y-からなる有機塩であって、Y-が下記一般式(1)であり、X+が下記一般式(2)であることを特徴とする有機塩化合物である。R1SO3- (1){式中、R1は電子吸引性基で置換されたアリール基を表わす。}[(R2)2I]+ (2){式中、R2は炭化水素基であって、同一であっても、また互いに異なってもよい。}
請求項(抜粋):
X+Y-からなる有機塩であって、Y-(アニオン部分)が下記一般式(1)であり、X+(カチオン部分)が下記一般式(2)であることを特徴とする有機塩化合物。R1SO3- (1){式中、R1は電子吸引性基で置換されたアリール基を表わす。}[(R2)2I]+ (2){式中、R2は炭化水素基であって、同一であっても、また互いに異なってもよい。}
IPC (3件):
C07C 25/00 ,  C07C309/39 ,  G03F 7/004 503
FI (3件):
C07C 25/00 ,  C07C309/39 ,  G03F 7/004 503 A
Fターム (13件):
2H025AB17 ,  2H025AB20 ,  2H025AC01 ,  2H025AC04 ,  2H025AC06 ,  2H025AC08 ,  2H025BE07 ,  2H025BE10 ,  2H025BG00 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB40 ,  4H006TB03

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