特許
J-GLOBAL ID:200903063977802129

ガス放電装置電流制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-510353
公開番号(公開出願番号):特表平8-504537
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】ガス放電装置の電極の1つに入出力するように流れる電流をあらかじめ選択された値と比較するために、低電圧比較器回路を利用する。比較器は、比較器手段の出力に応答して光波を発生する光学分離手段に出力信号を供給する。光学分離手段は、光発生手段により発生される光波の強さに応答する出力信号を供給する感光手段を含む。感光手段の出力端子は、ガス放電装置の1つの電極に電気的に接続する第1の端子手段と、高電圧電源に電気的に接続する第2の端子手段とを含む電流制御部の入力手段に電気的に接続している。
請求項(抜粋):
ガス放電装置が少なくとも第1の電極及び第2の電極を含み、前記第1の電極と前記第2の電極はそれらの電極の間で電流を通過させる高電圧電位源の第1の極性の端子手段と、第2の極性の端子手段とにそれぞれ電気的に接続しているようなガス放電装置の電流制御回路において、 信号入力手段及び信号出力手段と、 前記信号入力手段に電気的に結合され、第2のコマンド信号に応答する強さを有する光波を発生する光発生手段と、 前記光波の前記強さに応答して前記信号出力手段から出力信号を供給する感光手段とを有する光学分離手段と; 制御信号入力手段と、第1の端子手段及び第2の端子手段とを有し、前記制御信号入力手段に電気的に結合される第1のコマンド信号に応答して前記第1の端子手段に入出力する電流を制御するように動作し、前記第1の端子手段が前記ガス放電装置の前記第1の電極に電気的に接続され、前記第2の端子手段が前記高電圧電位源の前記第1の極性の端子手段に電気的に接続されており、且つ前記制御信号入力手段が前記光学分離手段の前記出力手段に電気的に結合している電流制御手段と; 前記第1の電極に入出力する電流をあらかじめ選択された電流値と比較し且つ前記電流の差を示す前記第1のコマンド信号を供給する比較器手段とを具備する電流制御回路。
IPC (3件):
H01S 3/097 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/134
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-109230
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-109230

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