特許
J-GLOBAL ID:200903063979858067

筐体の開閉機構及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329370
公開番号(公開出願番号):特開2006-137110
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 筐体本体に開閉可能に設けられた開閉部を筐体本体に閉状態で保持させる場合に、開閉部を筐体本体により確実に係合させることが可能な技術を提供する。【解決手段】 排出ユニットの前ラッチ44、後ラッチ45が装置本体側の係合ピン46,47に係脱することにより、排出ユニットが装置本体に開閉可能に設けられる開閉機構において、前ラッチ44のラッチ中心付近に平衡区間(幅A)44aを設けることにより、係合ピン46が平衡区間44aに位置する場合、排出ユニットの開閉挙動は、後ラッチ45に支配させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
筐体本体に対して開閉可能に設けられた開閉部と、 筐体本体と前記開閉部とにそれぞれ設けられ、互いに係合することにより前記開閉部を筐体本体に閉状態に保持する係合部を少なくとも2つと、 を備えた筐体の開閉機構において、 前記2つの係合部のうち第1の係合部には、筐体本体から前記開閉部を開閉させる力が作用することなく互いに接触する平衡部が設けられ、 前記第1の係合部において筐体本体と前記開閉部とが前記平衡部にある場合、前記開閉部の開閉挙動は、前記2つの係合部のうち第2の係合部の挙動に従うことを特徴とする筐体の開閉機構。
IPC (2件):
B41J 29/13 ,  G03G 15/00
FI (3件):
B41J29/12 A ,  G03G15/00 550 ,  B41J29/12 C
Fターム (26件):
2C061AQ06 ,  2C061BB08 ,  2C061CD08 ,  2C061CD15 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA22 ,  2H171FA24 ,  2H171GA13 ,  2H171HA06 ,  2H171JA21 ,  2H171JA22 ,  2H171KA05 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA27 ,  2H171KA30 ,  2H171SA11 ,  2H171SA12 ,  2H171SA15 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28 ,  2H171SA29 ,  2H171TA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-134454   出願人:株式会社リコー

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