特許
J-GLOBAL ID:200903063980160464

吸収器用伝熱管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 三千雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169171
公開番号(公開出願番号):特開平7-024521
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 微細溝の形成部と未形成部とを、管軸方向において交互に、単一工程で連続的に形成することのできる吸収器用伝熱管の製造方法を提供すること。【構成】 多数の微細溝がダイス穴28の内面に形成されると共に、周方向に分割されて中心軸に直角な方向に進退して開閉可能とされた分割ダイス20を用いて、所定の管状素材36に引抜加工を施し、かかる引抜加工時に該分割ダイス20を開閉させることにより、微細溝が外周面に形成された微細溝形成部と微細溝未形成部とを、管軸方向において交互に形成するようにした。
請求項(抜粋):
管軸に対して平行に若しくは所定角度傾斜して長手方向に延びる多数の微細溝が外周面に形成された吸収器用伝熱管を製造するに際して、管軸に対して平行に若しくは所定角度傾斜して延びる多数の微細溝がダイス穴の内面に形成されると共に、周方向に分割されて中心軸に直角な方向に進退して開閉可能とされた分割ダイスを用いて、所定の管状素材に引抜加工を施し、かかる引抜加工時に該分割ダイスを開閉させることにより、前記微細溝が外周面に形成された微細溝形成部と微細溝未形成部とを、管軸方向において交互に形成することを特徴とする吸収器用伝熱管の製造方法。
IPC (4件):
B21C 1/22 ,  B21D 15/02 ,  F25B 37/00 ,  F28F 1/12

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