特許
J-GLOBAL ID:200903063980201357
肉胞子虫、早生胞子虫及びトキソプラズマの故の疾患の処置のためのトリアジンオン化合物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589175
公開番号(公開出願番号):特表2002-532545
出願日: 1999年12月18日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】トリアジンオン化合物に敏感な感染した動物、あるいはトリアジンオン化合物を用いて処置され得る肉胞子虫、早生胞子虫又はトキソプラズマの故の寄生虫性神経性もしくは流産性疾患に苦しむ感染した動物を、1回の高投薬量治療的処置を含んで、それらに製薬学的に有効な量の該化合物を投与することにより、治療的又は二次感染防御的に処置する方法を本明細書に開示する。
請求項(抜粋):
製薬学的に有効な量のトリアジンオン化合物を動物に投与することを含んでなり、但し疾患がサルコシスチス・ニューロナ(Sarcocystis neurona)である場合、化合物はジクラズリル又はトルトラズリルではない、トリアジンオン化合物を用いる処置に敏感な寄生虫性神経性もしくは流産性疾患に苦しむ病気の動物の治療的処置方法。
IPC (7件):
A61K 31/53
, A61P 15/06
, A61P 25/00 171
, A61P 33/02 171
, A61P 33/02 173
, C07D251/34
, C07D251/38
FI (7件):
A61K 31/53
, A61P 15/06
, A61P 25/00 171
, A61P 33/02 171
, A61P 33/02 173
, C07D251/34 B
, C07D251/38 A
Fターム (12件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC64
, 4C086MA01
, 4C086MA28
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA81
, 4C086ZB38
, 4C086ZC61
, 4C086ZC64
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭49-125511
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特開平2-164873
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特開昭49-125511
引用文献:
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