特許
J-GLOBAL ID：200903063980692903
乗物用オープンルーフ構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外7名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-562231
公開番号（公開出願番号）：特表2002-521267
出願日： 1999年07月20日
公開日（公表日）： 2002年07月16日
要約：
【要約】固定されたルーフに開口部を有する乗物用オープンルーフ構造は、前記ルーフ開口部の両側に設けられた固定ガイドレール、および前記ルーフ内に設けられた作動機構とともに摺動可能なスライダを有する、前記ルーフに取り付けるための固定部を備えている。前記作動機構によって支持された閉鎖手段は、前記ルーフ開口部を閉鎖する閉鎖位置と前記ルーフ開口部を少なくとも部分的に開放する開放位置との間で調整可能である。各作動機構は、前記閉鎖手段に取り付けられるとともに、前記スライダに連結されたガイド部材と係合可能なガイドトラックを有する湾曲板を備えている。前記スライダは、前記固定部に連結された湾曲部材に形成された別のガイドトラックと係合するガイド部材に取り付けられている高さ可変部材を備えている。
請求項（抜粋）：
固定されたルーフ(1)に開口部(2)を有する乗物用オープンルーフ構造であって、 前記ルーフ開口部の両側に設けられた固定ガイドレール(5)、および作動機構とともに摺動可能なスライダ(6)を有する、前記ルーフに取り付けるための固定部(1)と、 前記ルーフ開口部を閉鎖する閉鎖位置と前記ルーフ開口部を少なくとも部分的に開放する開放位置との間で調整可能である前記作動機構によって支持された閉鎖手段(4)と、を備え、 各作動機構は、前記閉鎖手段に取り付けられるとともに、前記スライダに連結されたガイド部材(9;109)と少なくとも前記閉鎖手段の移動経路部に沿って係合する第1ガイドトラック(10;110)を有する湾曲板(11;111)を備えており、 前記スライダ(6;106)は、前記ガイド部材(9;109)を備えるとともに、固定部(3)に連結された湾曲部材(13;113)の垂直部位に形成された第2ガイドトラック(16;116)とも係合する高さ可変部材(7;107)を備えていることを特徴とする乗物用オープンルーフ構造。
引用特許：
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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