特許
J-GLOBAL ID:200903063981785395

集光方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127674
公開番号(公開出願番号):特開2002-323619
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 入射光を効率的に集光する方法を提供する。【解決手段】 所望の外径の円形断面をなし、中心軸線位置に位置する所定の屈折率n1 の直径Dのコア部5Aと、その周囲のこれより小さい所定の屈折率n2の直径dのクラッド部5Bとを有し、断面形状が相似のまま長手方向に順次連続的に前記外径が減少し、所定の外径以後はその外径のまま継続して成る導光体5の、最大外径側の端面を入射端面51とし、長手方向の反対側に位置する最小外径の端面を出射端面52として、入射端面51から入射した光を出射端面52においては、光エネルギー密度をほぼ(D/d)2 倍に高めることを特徴とする集光方法である。
請求項(抜粋):
所望の外径の円形断面をなし、中心軸線位置に位置する所定の屈折率(n1 )の直径Dのコア部(5A)と、その周囲のこれより小さい所定の屈折率(n2 )の直径dのクラッド部(5B)とを有し、断面形状が相似のまま長手方向に順次連続的に前記外径が減少し、所定の外径以後はその外径のまま継続して成る導光体(5)の、最大外径側の端面を入射端面(51)とし、長手方向の反対側に位置する最小外径の端面を出射端面(52)として、前記入射端面(51)から入射した光を前記出射端面(52)においては、光エネルギー密度をほぼ(D/d)2 倍に高めることを特徴とする集光方法。
IPC (4件):
G02B 6/00 301 ,  F21S 2/00 ,  F21S 11/00 ,  G02B 6/06
FI (4件):
G02B 6/00 301 ,  F21S 11/00 B ,  G02B 6/06 A ,  F21S 1/00 F
Fターム (8件):
2H038AA53 ,  2H038AA54 ,  2H038AA58 ,  2H038BA09 ,  2H038BA45 ,  2H046AA15 ,  2H046AA32 ,  2H046AD20

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