特許
J-GLOBAL ID:200903063981966349

液滴吐出ヘッド清掃装置、液滴吐出ヘッド清掃方法、液滴吐出装置、電気光学装置、電気光学装置の製造方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359972
公開番号(公開出願番号):特開2004-188807
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】ワイピングシートに均一に洗浄液を付与することができる液滴吐出ヘッド清掃装置、液滴吐出ヘッド清掃方法、かかる液滴吐出ヘッド清掃装置を備える液滴吐出装置、かかる液滴吐出装置を用いて製造される電気光学装置、かかる液滴吐出装置を用いる電気光学装置の製造方法、および、かかる電気光学装置を備える電子機器を提供すること。【解決手段】液滴吐出ヘッド清掃装置は、液滴を吐出する液滴吐出ヘッドのノズル形成面を清掃する液滴吐出ヘッド清掃装置であって、ノズル形成面を拭うワイピングシートを走行させるワイピングシート走行機構と、ワイピングシートへ向けて洗浄液を噴射する複数の噴射口171aと、各噴射口171aに洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、各噴射口171aのそれぞれに対応して設けられ、当該噴射口171aからの噴射量を調整する噴射量調整手段としてのニードル弁44を備える。【選択図】図20
請求項(抜粋):
液滴を吐出する液滴吐出ヘッドのノズル形成面を清掃する液滴吐出ヘッド清掃装置であって、 前記ノズル形成面を拭うワイピングシートを走行させるワイピングシート走行機構と、 前記ワイピングシートへ向けて洗浄液を噴射する複数の噴射口と、 前記各噴射口に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、 前記各噴射口のそれぞれに対応して設けられ、当該噴射口からの噴射量を調整する噴射量調整手段とを備えることを特徴とする液滴吐出ヘッド清掃装置。
IPC (4件):
B41J2/165 ,  B05C5/00 ,  B05C11/10 ,  B05D3/10
FI (4件):
B41J3/04 102H ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10 ,  B05D3/10 F
Fターム (35件):
2C056EA16 ,  2C056JB04 ,  2C056JB09 ,  2C056JB15 ,  2C056KB09 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC88 ,  4D075BB65X ,  4D075CB07 ,  4D075CB08 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DB31 ,  4D075DC19 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EA10 ,  4D075EC07 ,  4D075EC11 ,  4D075EC17 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA60 ,  4F041CA28 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AA10 ,  4F042AB00 ,  4F042BA11 ,  4F042CC08 ,  4F042CC10 ,  4F042CC11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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