特許
J-GLOBAL ID:200903063982902182
電子辞書引き装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312103
公開番号(公開出願番号):特開平7-160719
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 辞書引きする単語が多くあっても、少ない辞書引き操作で、それら多くの単語を辞書引きできる。【構成】 カーソルと、単語の辞書引きを操作する操作手段101と、操作手段101が操作されたとき、前記カーソルで指示された文字がその中に含まれている単語を抽出する単語抽出手段と、操作手段101が操作されたとき、単語抽出手段により抽出される単語の前方向あるいは後方向の単語を抽出する単語列抽出手段と、前記単語抽出手段及び前記単語列抽出手段が抽出した単語を検索キーとして、辞書内を検索し、前記単語に対応する訳語を、表示部105に表示させる表示手段とを備えている。
請求項(抜粋):
表示部に表示された第1の言語の文書中の文字を指示するカーソルと、単語の辞書引きを操作する操作手段と、操作手段が操作されたとき、前記カーソルで指示された文字がその中に含まれている単語を抽出する単語抽出手段と、操作手段が操作されたとき、前記文書中において、前記単語抽出手段により抽出される単語の前方向あるいは後方向の内で少なくとも1方向で且つ、前記前方向あるいは後方向にある単語を少なくとも1個以上、あるいは前記前後両方向にある各単語を少なくとも1個以上を抽出する単語列抽出手段と、前記単語抽出手段及び前記単語列抽出手段が抽出した単語を検索キーとして、第1の言語と第2の言語とを対応して記憶させている辞書内を検索し、前記単語に対応する第2の言語を読み出す辞書検索手段と、前記読み出した第2の言語を、表示部に表示させる表示手段と、を備えたことを特徴とする電子辞書引き装置。
IPC (3件):
G06F 17/28
, G06F 17/22
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/38 C
, G06F 15/20 520 R
, G06F 15/40 370 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-138564
-
文書作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-323893
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る