特許
J-GLOBAL ID:200903063986117439

油圧ホースの保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191336
公開番号(公開出願番号):特開2007-009519
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 隔壁で区隔されたエンジン室内に配設の油圧ホースから油が漏れた場合に、該漏れた油がエンジン室内に飛散してしまうことを防止する。【解決手段】 油圧ホース21のエンジン室10内配設部位の外周側を、耐熱性を有する保護チューブ25で覆うと共に、該保護チューブ25を、油圧ホース21から漏洩した油をエンジン室10外に導くべくポンプ室12まで延設し、さらに、保護チューブ25のエンジン室内側端部を密閉する一方、エンジン室外側端部は開口せしめた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
隔壁で区隔されたエンジン室内に配設の油圧機器と、エンジン室外に配設の油圧機器とを連結する油圧ホースを設けてなる建設機械において、該油圧ホースのエンジン室内配設部位の外周側を、耐熱性を有するチューブ部材で覆うと共に、該チューブ部材は、油圧ホースから漏洩した油をエンジン室外に導くべくエンジン室外まで延設されることを特徴とする油圧ホースの保護構造。
IPC (3件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/24 ,  F16L 57/00
FI (3件):
E02F9/00 K ,  E02F9/24 D ,  F16L57/00 A
Fターム (6件):
2D015BA01 ,  2D015GA01 ,  2D015GB04 ,  3H024AA01 ,  3H024AB06 ,  3H024AC02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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