特許
J-GLOBAL ID:200903063986875953

削孔ジヤンボおよびそれを用いたパイプルーフ工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266442
公開番号(公開出願番号):特開平5-106388
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】削孔およびコンクリート吹付けなどの一連の作業を効率化するとともに、設備費および工費の節減を図る。【構成】トンネル方向の前後にそれぞれトンネル周方向に沿って壁面と平行的に配設されるアーチ状レール10、11を備え、かつトンネル方向に移動自在の移動ジャンボ台1と、前記各アーチ状レール10、11に沿って移動するとともに削孔機2を傾動自在に支持する各削孔用横行台車3、4と、前記削孔機2のガイドセル20の先端に吹付け機6とを備える。
請求項(抜粋):
トンネル方向の前後にそれぞれトンネル周方向に沿って壁面と平行的に配設されるアーチ状レールを具備し、かつトンネル方向に移動自在の移動ジャンボ台と、前記各アーチ状レールに沿って移動し、かつ管体を地山に対して埋設する埋設装置とを備えたことを特徴とする削孔ジャンボ。
IPC (2件):
E21C 11/02 ,  E21D 9/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-120920
  • 特開昭54-031934

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