特許

J-GLOBAL ID：200903063987056778

複合複写機の操作部

発明者： 河田 康雄
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-152269
公開番号（公開出願番号）：特開平11-327373
出願日： 1998年05月15日
公開日（公表日）： 1999年11月26日
要約：

【要約】【課題】 複合複写機の操作部に設けるアプリ機能キーの位置をユーザの要望により任意の位置に配置でき、かつアプリ機能キーが実行する機能を判別可能にする。【解決手段】 各アプリ機能キー31〜32の下面に機能検出用の突起部60を設け、機能毎に突起先端部60aの位置を異ならせ、これを機能センサー61で検出可能とする。1番目の位置にコピーキー31を装着すると、キートップの押下部50が、1番目の位置センサー62、62間を遮り、機能センサー61、61がこれを検知し、I/О部に1番目にキーが装着された信号を送信する。突起部60が機能センサー61のセンサー部aを遮り、コピー機能が装着されたことを同様にI/О部に信号を送る。これを各アプリ機能キーの装着ごとに行う。

請求項（抜粋）：

複合機能を有する複合複写機の操作部において、複合機能に対応する複合機能キーの装着部に、装着する複合キーの機能を検出するための検出手段を設けるとともに、上記複合機能キーがその機能を上記検出手段に検出させるための被検出部を備えることを特徴とする複合複写機の操作部。