特許
J-GLOBAL ID:200903063987733192

ワイヤーハーネスの弛み吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322008
公開番号(公開出願番号):特開2001-145239
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を抑制できかつ小型化を図ることができるワイヤーハーネスの弛み吸収装置を提供する。【解決手段】 ワイヤーハーネスの弛み吸収装置1はハーネス保護部材10と第1のOリング11と第2のOリング12とを備えている。ハーネス保護部材10は互いに間隔を存する一対の壁部13,14を備えている。壁部13,14の間にFFC3を配する。第1のOリング11はFFC3を壁部13の他端部13b寄りの箇所に向かって付勢する。第2のOリング12はFFC3を壁部14の一端部14a寄りの箇所に向かって付勢する。
請求項(抜粋):
互いに間隔を存して配されかつ互いの間にワイヤーハーネスが配される一対の壁部と、前記ワイヤーハーネスを前記一対の壁部のうち一方の壁部に対し接離自在に保つとともに前記一方の壁部に向かって付勢する第1の付勢手段と、前記ワイヤーハーネスを前記一対の壁部のうち他方の壁部に対し接離自在に保つとともに前記他方の壁部に向かって付勢する第2の付勢手段と、を備え、前記第1の付勢手段と第2の付勢手段とによって、前記ワイヤーハーネスは、前記一方の壁部の一端部から前記他方の壁部の他端部とに至る間に、前記一方の壁部に接離する第1の屈曲部と、前記他方の壁部に接離する第2の屈曲部とが、配されたことを特徴とするワイヤーハーネスの弛み吸収装置。
IPC (4件):
H02G 3/38 ,  B60R 16/02 620 ,  H02G 11/00 ,  H01B 7/00 307
FI (4件):
B60R 16/02 620 C ,  H02G 11/00 W ,  H01B 7/00 307 Z ,  H02G 3/28 F
Fターム (6件):
5G309AA11 ,  5G309LA27 ,  5G363AA04 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DC03

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