特許
J-GLOBAL ID:200903063989006549

電気掃除機用吸込口体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161556
公開番号(公開出願番号):特開2006-334084
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】手間がかからず塵埃を回転清掃体から容易に除去できる電気掃除機用吸込口体を提供すること。【解決手段】電気掃除機用吸込口体は、吸込室15が設けられ且つ前記吸込室15の吸込開口15aが底面に開口する吸込口本体10aと、前記吸込開口15aに沿って配設された回転清掃体18と、前記回転清掃体18を回転駆動する駆動モータ21を備えている。しかも、前記回転清掃体18は、前記吸込口本体10aに回転自在に取り付けられ且つ前記駆動モータ21に連動する回転軸18aと、前記回転軸18aに沿って半径方向に突出するように取り付けられた塵埃掻き上げ部材(ブラシ毛帯18b)を有する。さらに、電気掃除機用吸込口体は、前記回転清掃体18を逆回転させたときに前記塵埃掻き上げ部材(ブラシ毛帯18b)に付着する塵埃を掻落可能な塵埃掻落蓋25が前記吸込室15の上壁(前上ケース14)に設けられていると共に、前記回転清掃体18を前進方向とは反対方向に逆回転させる操作手段(メンテナンス用スイッチ29)が設けられている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
吸込室が設けられ且つ前記吸込室の吸込開口が底面に開口する吸込口本体と、前記吸込開口に沿って配設された回転清掃体と、前記回転清掃体を回転駆動する駆動モータを備え、 前記回転清掃体は、前記吸込口本体に回転自在に取り付けられ且つ前記駆動モータに連動する回転軸と、前記回転軸に沿って半径方向に突出するように取り付けられた塵埃掻き上げ部材を有する電気掃除機用吸込口体において、 前記回転清掃体を逆回転させたときに前記塵埃掻き上げ部材に付着する塵埃を掻落可能な塵埃掻落部材が前記吸込室の上壁に設けられていると共に、前記回転清掃体を前進方向とは反対方向に逆回転させる操作手段が設けられていることを特徴とする電気掃除機用吸込口体。
IPC (1件):
A47L 9/04
FI (1件):
A47L9/04 A
Fターム (4件):
3B061AD00 ,  3B061AD03 ,  3B061AD05 ,  3B061AE02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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