特許
J-GLOBAL ID:200903063989629732

陳列台用棚板の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317236
公開番号(公開出願番号):特開平10-155584
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 棚板に改良を加えることがなく、しかも重量物を安定よく載置させることができる陳列台用棚板の取付構造。【解決手段】 プライスカード等の保持部13A,側板13B,補強材13Cを有する棚板13を、対向辺が互いに平行な矩形平面の4つの角部にそれぞれ立設した4本の支柱1,2,3,4間に、棚受部材16を介して取り付けてなる陳列台用棚板の取付構造であって、前記棚受部材16を、前記棚板13の下面のうちの側板13Bと補強材13Cとの間に発生する隙間18を通して左右両端部下面を載置支持する第1載置部19と、この第1載置部19に載置状態の棚板13の保持部13A又は板部材の入り込みを許容するべく、該第1載置部19に形成された切り欠き19A及び該棚板13の補強材13C下面を前記第1載置部19よりも内方側で、且つ、下方位置で接当支持する第2載置部20とから構成した。
請求項(抜粋):
前端縁にプライスカード等を保持する板状の保持部又はプライスカード等を貼り付け可能な板部材を下向きに取り付け、左右端部それぞれに側板を備えるとともに、下面に補強材を取り付けてなる棚板を、対向辺が互いに平行な上下一対の支柱又は対向辺が互いに平行な矩形平面の4つの角部にそれぞれ立設した4本の支柱間に、棚受部材を介して取り付けてなる陳列台用棚板の取付構造であって、前記棚受部材を、前記棚板の下面のうちの側板と補強材との間に発生する隙間を通して左右両端部下面を載置支持する第1載置部と、この第1載置部に載置状態の棚板の保持部又は板部材の入り込みを許容するべく、該第1載置部に形成された切り欠き及び該棚板の補強材下面を前記第1載置部よりも内方側で、且つ、下方位置で接当支持する第2載置部とから構成してなる陳列台用棚板の取付構造。
IPC (4件):
A47B 96/06 ,  A47B 57/48 ,  A47F 5/00 ,  A47F 5/10
FI (5件):
A47B 96/06 G ,  A47B 96/06 B ,  A47B 57/48 A ,  A47F 5/00 E ,  A47F 5/10 B

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