特許
J-GLOBAL ID:200903063992515250

携帯用灰皿

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009793
公開番号(公開出願番号):特開2001-197880
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、携帯に便利で見栄えが良く、しかも使用しやすい金属製の携帯用灰皿の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の携帯用灰皿は、器体67及び蓋体68を金属薄板より底の浅い皿状に成形し、それぞれの端部を蝶番69によって開閉自在に蝶着し、該器体67と蓋体68の内部で構成される収容部65の高さを、たばこの直径よりも若干深く構成して複数本の吸い殻が収容できるようにし、器体67及び蓋体68の先端部分に、蓋体68を閉じた状態で保持し、且つその保持を任意で解除できる開蓋機構70を設け、器体67及び蓋体68のどちらか一方の内周壁に沿って、耐熱性が高く、ある程度の弾性を有した材料より成形されたパッキン71を止着し、蓋体68を閉じた時、パッキン71が他方に密着して、収容部65内を密閉するよう構成する。
請求項(抜粋):
器体67及び蓋体68は、金属薄板より底の浅い皿状に成形され、それぞれの端部を蝶番69によって開閉自在に蝶着し、該器体67と蓋体68の内部で構成される収容部65の高さを、たばこの直径よりも若干深く構成して複数本の吸い殻が収容できるようにし、器体67及び蓋体68の先端部分に、蓋体68を閉じた状態で保持し、且つその保持を任意で解除できる開蓋機構70を設け、器体67及び蓋体68のどちらか一方の内周壁に沿って、耐熱性が高く、ある程度の弾性を有した材料より成形されたパッキン71を止着し、蓋体68を閉じた時、パッキン71が他方に密着して、収容部65内を密閉するよう構成した事を特徴とする携帯用灰皿。
IPC (2件):
A24F 19/00 ,  A24F 19/14
FI (2件):
A24F 19/00 G ,  A24F 19/14 B

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