特許
J-GLOBAL ID：200903063996807905
電気温水器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-206669
公開番号（公開出願番号）：特開平8-075252
出願日： 1994年08月31日
公開日（公表日）： 1996年03月19日
要約：
【要約】【目的】 使用湯量に合わせて、沸き上げ湯量を自動的に変えて、省エネルギーを図る。【構成】 貯湯タンク1の貯留水を循環する循環手段2と、循環される水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク1の残湯量を検出する残湯量検出手段4と、沸上時間と残湯量から使用湯量に相当する必要通電時間を演算する必要通電時間演算手段5と、過去数日分の必要通電時間の実績を記憶する記憶手段6と、前記記憶手段6のデータと現在の残湯量をもとに次の沸上に必要な沸上時間を演算する沸上時間演算手段7と、前記沸上時間演算手段7の演算結果をもとに循環手段2と加熱手段3を制御する制御手段9を備え、毎日の使用湯量に相当する必要通電時間を過去数日分記憶し、そのデータと現在の残湯量をもとに次の沸上時間を設定し、沸き上げるので、いつでも熱いお湯が使え、なおかつ省エネルギー効果も高い。
請求項（抜粋）：
貯湯タンクと、前記貯湯タンクの貯留水を下部より取り出し上部に戻すように循環する循環手段と、前記循環手段により循環される水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンクの残湯量を検出する残湯量検出手段と、沸上時間と残湯量から使用湯量に相当する必要通電時間を演算する必要通電時間演算手段と、過去数日分の必要通電時間の実績を記憶する記憶手段と、前記記憶手段のデータと現在の残湯量をもとに次の沸上に必要な沸上時間を演算する沸上時間演算手段と、前記沸上時間演算手段の演算結果をもとに循環手段と加熱手段を制御する制御手段を備えた電気温水器。
IPC (2件)：
F24H 1/18 302
, F24H 1/18
