特許
J-GLOBAL ID:200903063997342760
液体噴射ヘッドユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026022
公開番号(公開出願番号):特開2009-184213
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】流路からの液体の漏れに伴うヘッド本体の電気的不具合を防止した液体噴射ヘッドユニットを提供する。【解決手段】ホルダ200には、記録ヘッド本体100をホルダ200に接合する際に記録ヘッド本体100のホルダ200側の面に当接される押圧部材250が挿入される挿入孔202が設けられていると共に、ホルダ200のカートリッジ装着部材300側の面には、ホルダ200とカートリッジ装着部材300との隙間から進入するインクが挿入孔202に達しないように防液用リブ206を設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
圧力発生室内の液体に圧力発生手段によって圧力を付与してノズルから液滴を噴射する複数のヘッド本体と、
これら複数のヘッド本体が接合されると共に、当該ヘッド本体が接合される際に前記ヘッド本体の前記接合部材側の面に当接される部材が挿通される挿入孔、及び液体が貯留されている貯留手段と前記圧力発生室とを繋ぐ液体流路の一部を構成する連通路を有する接合部材と、
該接合部材に固定され前記連通路と共に前記液体流路を構成する供給路を有する流路部材とを具備し、
前記接合部材には、前記連通路の前記供給路側の開口周縁部に、前記連通路と前記供給路とを液密に連通させるように前記供給路側に突出するシール用リブが設けられ、
前記接合部材の前記流路部材側の面には、前記接合部材の周縁から当該面に進入する前記液体が前記挿入孔に達しないように前記挿入孔を取り囲むと共に前記流路部材側に突出する防液用リブが設けられている
ことを特徴とする液体噴射ヘッドユニット。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C057AF70
, 2C057AG14
, 2C057AG77
, 2C057AG85
, 2C057AP02
, 2C057AP25
, 2C057AP34
, 2C057AP77
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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