特許
J-GLOBAL ID:200903063998542585

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121072
公開番号(公開出願番号):特開平9-276499
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】可変表示装置の大当り状態の表示に変化をもたせ遊技者に新鮮な当り感を提供し興趣を一層高める。【解決手段】左、中及び右図柄表示部6,56〜8,58は、333〜777までの125種類の組合わせからなる3桁の図柄配列であり、大当り停止図柄は[777]、[345],[346],[356],[347],[357],[367],[456],[457],[467],[567]の11種類の図柄配列である。中図柄表示部7,57に表示される停止図柄が示す数が、左図柄表示部6,56及び右図柄表示部8,58の各々の停止図柄が示す数の範囲内であって、左図柄表示部6,56の示す数値<中図柄表示部7の示す数値<右図柄表示部8の示す数値の大小関係が成立するとき大当り図柄とする。
請求項(抜粋):
少なくとも3個の表示部で形成され表示状態が変化可能な可変表示手段と、遊技者にとって有利となる第1の状態と不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞手段と、を含み構成された弾球遊技機において、前記可変表示手段の表示部のうち他の表示部により挟まれた表示部に表示される変動後の停止図柄が意味する数が、該表示部を挟む他の表示部の各々の停止図柄が意味する数の範囲内にあるとき、前記可変入賞手段を前記第1の状態とする当り処理手段と、を備えて構成されたことを特徴とする弾球遊技機。

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