特許
J-GLOBAL ID:200903063998960000

コントラスト強調提示を用いて疾病診断を改善する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100176
公開番号(公開出願番号):特開2002-369079
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 コントラスト強調提示を使用する方法であって疾病診断の改善を図る。【解決手段】 入力ディジタル診断画像を提供し、入力ディジタル診断画像に対して分解フィルタバンクを適用し、入力ディジタル診断画像からトーンスケール曲線を構成し、トーンスケールされた画像を生成するために入力ディジタル診断画像に対して前記トーンスケール曲線を適用し、トーンスケールされた画像に対し分解フィルタバンクを適用し、粗なスケールで高コントラストエッジ信号を抽出することによって入力ディジタル診断画像からコントラスト重み制御信号を生成し、コントラスト重み制御信号に従って入力画像とトーンスケール画像の両方からの分解出力を調整し、コントラスト強調提示出力画像を生成すべく調整済み信号に対し再構築フィルタバンクを適用する各段階、を含んでなる方法。
請求項(抜粋):
コントラスト強調提示を用いて疾病診断を改善する方法において、入力ディジタル診断画像を提供する段階と、前記入力ディジタル診断画像に対して分解フィルタバンクを適用する段階と、前記入力ディジタル診断画像からトーンスケール曲線を構成する段階と、トーンスケールされた画像を生成するために前記入力ディジタル診断画像に対して前記トーンスケール曲線を適用する段階と、前記トーンスケールされた画像に対して分解フィルタバンクを適用する段階と、粗なスケールで高コントラストエッジ信号を抽出することによって前記入力ディジタル診断画像からコントラスト重み制御信号を生成する段階と、前記コントラスト重み制御信号に従って、入力画像とトーンスケーリング画像の両方からの分解出力を調整する段階と、コントラスト強調提示出力画像を生成すべく調整済み信号に対し再構築フィルタバンクを適用する段階と、を含んでなる方法。
IPC (5件):
H04N 5/325 ,  A61B 6/00 330 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 5/00 100 ,  G06T 5/20
FI (5件):
A61B 6/00 330 Z ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 5/00 100 ,  G06T 5/20 B ,  A61B 6/00 350 M
Fターム (27件):
4C093AA16 ,  4C093AA26 ,  4C093CA04 ,  4C093CA13 ,  4C093CA31 ,  4C093CA35 ,  4C093DA06 ,  4C093FF09 ,  4C093FF17 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057BA24 ,  5B057BA26 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE11 ,  5B057CH08 ,  5B057CH09 ,  5B057CH18 ,  5B057DA03 ,  5B057DA04 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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