特許
J-GLOBAL ID:200903064000139800
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-195315
公開番号(公開出願番号):特開2009-029015
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】画像処理によるインク使用量の算出、ヘッドに対する制御信号をハード的にカウントしてインク使用量を算出のいずれか一方を行うために、正確なインク消費量が得られない。【解決手段】ヘッド駆動信号の生成回数及び強さを基に、記録ヘッド34から吐出されるインク滴の量を検出して、検出したインク量を積算することで第1インク使用量を計算する第1インク使用量計算部511と、第2インク使用量計算部512では印写画像データに含まれる画素数の情報や画素の大きさの情報を基に第2インク使用量を算出する第2インク使用量計算部512と、これらの第1、第2インク使用量を比較してインク消費量を決定する比較演算部513とを備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
画像情報を受付ける画像情報受付手段と、
インクの液滴を吐出することで画像を形成する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドを駆動する駆動信号を発生する駆動信号生成手段と、
この駆動信号生成手段からの駆動信号に基づいて前記記録ヘッドから吐出される液滴の量を検出する吐出滴量検出手段と、
この吐出滴量検出手段で検出された吐出滴量を積算して第1インク使用量を検出する第1使用量検出手段と、
前記画像情報に基づいて画像形成に必要な第2インク使用量を算出する第2使用量検出手段と、
前記第1使用量検出手段によって検出された第1インク使用量及び前記第2使用量検出手段で検出された第2インク使用量に基づいてインク消費量を決定するインク消費量決定手段と
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B41J 29/38
FI (3件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Z
, B41J29/38 Z
Fターム (18件):
2C056EA25
, 2C056EA29
, 2C056EB13
, 2C056EB29
, 2C056EB46
, 2C056EB49
, 2C056EB56
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC26
, 2C056EC67
, 2C056EC70
, 2C056EC80
, 2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061HJ10
, 2C061HK18
, 2C061HK23
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)