特許
J-GLOBAL ID：200903064003100999

機器管理データ通信装置

発明者：
富士本 淳

富士本 淳 について

, 
野中 誠之

野中 誠之 について


出願人/特許権者：
アルゼ株式会社

アルゼ株式会社 について

, 
株式会社セタ

株式会社セタ について


代理人 (1件)： 関 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-325902
公開番号（公開出願番号）：特開2003-131770
出願日： 2001年10月24日
公開日（公表日）： 2003年05月09日
要約：
【要約】【課題】 遊技機などの機器の管理情報を運転中にもリアルタイムで取得することができる危機管理データ通信装置を、開発・設計・製造の費用を節減してより経済的に構成する。【解決手段】 入出力インターフェース回路13を介し機器制御回路3から遊技機など対象機器1の状態を示す管理情報を入力して記憶装置12に記憶させ、リードライトユニット4からアンテナ15とRFインターフェース回路14を介して取得要求信号を受け取った時にディジタル信号処理回路が管理情報を記憶装置12から読み出して処理しアンテナ15からリードライトユニット4に無線送信するものであって、特にRFインターフェース回路14は非接触ICカードのRFチップの非接触信号伝送機能回路を利用し、ディジタル信号処理回路の一部はマイコンチップの一部の機能を利用する。
請求項（抜粋）：
対象機器の制御回路から管理データを入力し外部のリードライトユニットに出力する機器管理データ通信装置であって、アンテナとRFインターフェース回路とディジタル信号処理回路と記憶装置と入出力インターフェース回路を備え、該入出力インターフェース回路を介し前記制御回路から対象機器の状態を示す指標信号を入力して前記記憶装置に記憶させ、前記アンテナと前記RFインターフェース回路を介して前記リードライトユニットから取得要求信号を受け取った時に前記ディジタル信号処理回路が該指標信号を前記記憶装置から読み出して処理し前記RFインターフェース回路と前記アンテナを介して前記リードライトユニットに無線送信することを特徴とする機器管理データ通信装置。
IPC (8件)：
G06F 3/00 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  G06K 19/00 ,  G06K 19/07
FI (8件)：
G06F 3/00 C ,  A63F 5/04 512 B ,  A63F 5/04 512 Z ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  G06K 19/00 N ,  G06K 19/00 Q
Fターム (11件)：
2C088BC37 ,  2C088BC45 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA08 ,  2C088CA31 ,  2C088DA23 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23
引用特許：
審査官引用 (2件)

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