特許
J-GLOBAL ID:200903064004774152

太陽電池瓦

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332890
公開番号(公開出願番号):特開平9-170301
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【目的】 モジュール化後の変換効率を低下させることのないように、セルの使用面積をできるだけ減らし、またセルの使用枚数をできるだけ減らす。【構成】 光の入射する領域の一部に反射面を設け、該反射面に入射した光がこの面で反射してセル形成面上へと向かうようにする。反射面に入射した光のうち受光面側に反射される光が受光面で全反射するようにする。桟瓦形状の太陽電池瓦を、桟部に第1のセル形成面を有し、第1の反射面を挟んで第2のセル形成面を有し、さらに第2のセル形成面に続いて第3のセル形成面を有し、第3のセル形成面に続いて第2の反射面が形成されている構成とする。
請求項(抜粋):
太陽電池セルが形成されるセル形成面と、その対面に位置し光の入射面となるとともに瓦外面を構成する受光面と、瓦の差込み部側に位置するセル形成面最端部に瓦の流れ方向に沿って設けられて前記受光面から入射した光を反射する反射面とを有する受光部構成を備え、前記反射面に入射した光のうち受光面側に反射される光が受光面で全反射するように構成されていることを特徴とする瓦形状を有する太陽電池瓦。
IPC (3件):
E04D 1/30 603 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 1/30 603 H ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R

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