特許
J-GLOBAL ID:200903064007419728

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005377
公開番号(公開出願番号):特開平8-191752
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 フタにフタパッキンを着脱自在に配設し丸洗いを可能にすると共に、フタパッキンを取付けない状態では使用できない炊飯器を得る。【構成】 フタユニット3にフタパッキン6を着脱可能に配設し、フタパッキン6の有無を検出するフタパッキン検出手段12をフタユニット3に配設すると共に、フタパッキン検出手段12がフタパッキン6無しを検出した場合は、フタパッキン検出手段12より制御部16に信号を送り加熱手段1aへの通電を停止する炊飯器。【効果】 フタユニットの構成部品のうち、汚れ易い部品であるフタパッキンを着脱可能にして丸洗いできるようにし、清掃性を向上させる効果が得られる。なおかつフタパッキンを取付けないままで使用する等の誤使用を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
容器本体(1)と、この容器本体(1)内に着脱自在に収納する内鍋(2)と、容器本体(1)開口部上枠の一端を軸として回動し、内鍋(2)開口部フランジ面をシールするためのフタパッキン(6)を有しているフタユニット(3)と、内鍋(2)の下方に配設された加熱手段(1a)と、この加熱手段(1a)の通電を制御する制御部(16)を有する炊飯器において、前記フタユニット(3)にフタパッキン(6)を着脱可能に配設し、フタパッキン(6)の有無を検出するフタパッキン検出手段(12)を前記フタユニット(3)に配設すると共に、フタパッキン検出手段(12)がフタパッキン(6)無しを検出した場合は、フタパッキン検出手段(12)より前記制御部(16)に信号を送り前記加熱手段(1a)への通電を停止することを特徴とする炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 109
引用特許:
審査官引用 (1件)

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