特許
J-GLOBAL ID:200903064007536040
可搬オブジェクトを認証する方法、当該の可搬オブジェクト、およびその方法を実施するための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583473
公開番号(公開出願番号):特表2003-533788
出願日: 2001年05月04日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】本発明は、情報処理手段と情報記憶手段とを含む可搬オブジェクトを認証する方法であって、この情報記憶手段が、少なくとも、この可搬オブジェクトによって実行されることが可能なオペレーションを定義するコードi、ならびに一方向関数を含む方法に関する。本発明によれば、この方法は、可搬オブジェクトがその一方向関数にそのコードiの少なくとも一部分を適用することで結果の計算を実行するように、この可搬オブジェクトに命令31、32i〜34i、35、36を送ることであるステップを含み、この結果は、この可搬オブジェクトが真正のものであるか否かを判定するために使用される。また、本発明は、関連する可搬オブジェクトおよびこの可搬オブジェクトと協働することを目的とする装置にも関する。
請求項(抜粋):
情報処理手段(8)と情報記憶手段(9、10)とを含む可搬オブジェクト(7)を認証するための方法であって、情報記憶手段は、少なくとも、可搬オブジェクトによって実行されることが可能なオペレーションを定義するコード(i)、ならびに一方向関数を含んでおり、該方法は、可搬オブジェクトが前記一方向関数に前記コード(i)の少なくとも一部分を適用することで結果の計算を実行するよう可搬オブジェクトに命令(31、32i〜34i、35、36)を送ることであるステップを含み、該結果が、可搬オブジェクトが真正のものであるか否かを判定するために使用されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G06F 12/14 310
, G06F 1/00
, G06F 3/06 304
, G06K 17/00
, G06K 19/10
FI (5件):
G06F 12/14 310 Z
, G06F 3/06 304 J
, G06K 17/00 S
, G06K 19/00 R
, G06F 9/06 660 F
Fターム (17件):
5B017AA08
, 5B017CA14
, 5B035AA15
, 5B035BB09
, 5B035CA11
, 5B035CA29
, 5B058CA13
, 5B058CA27
, 5B058KA01
, 5B058KA04
, 5B058KA31
, 5B058KA35
, 5B065BA09
, 5B065PA04
, 5B065PA16
, 5B076FA01
, 5B076FB03
引用特許:
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