特許

J-GLOBAL ID：200903064007859671

袋体容器及びその製造方法

発明者： 久保 幸治 ,  松田 斉
出願人/特許権者： カイト化学工業株式会社
代理人 (1件)： 小倉 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-406541
公開番号（公開出願番号）：特開2005-162301
出願日： 2003年12月04日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：

【課題】内部に充填された食品を食品抽出装置によって底部からスムーズに抽出することができる袋体容器であって、自動製袋機によって一体製袋可能で、低コスト化を図ることのできる袋体容器を提供する。【解決手段】袋体容器を構成する本体4及び底部5が、外面から第1基材層遮光性を有する第2基材層、ポリオレフィン層の3層で形成された積層体から成り、積層体は、第1基材層を厚さ15〜25μm、第2基材層を厚さ12〜25μm、ポリオレフィン層を厚さ50〜150μmとし、総厚みを80〜200μmとする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

本体と底部とから成り、内部に充填された食品を前記底部に設けられた抽出口から抽出可能に構成された袋体容器であって、 前記本体及び底部は、外層から第1基材層、遮光性を有する第2基材層、ポリオレフィン層の3層で形成された積層体であることを特徴とする袋体容器。

IPC (5件)：

B65D30/02 ,  B65D30/16 ,  B65D33/38 ,  B65D65/40 ,  B65D85/78

FI (5件)：

B65D30/02 ,  B65D30/16 A ,  B65D33/38 ,  B65D65/40 D ,  B65D85/78 F

Fターム (28件)：

3E035AA03 ,  3E035AA17 ,  3E035AA20 ,  3E035BA08 ,  3E035BB08 ,  3E035BC02 ,  3E035CA07 ,  3E064AB25 ,  3E064BA17 ,  3E064BA21 ,  3E064BA24 ,  3E064BA27 ,  3E064BC18 ,  3E064BC20 ,  3E064EA04 ,  3E064EA13 ,  3E064FA05 ,  3E064GA04 ,  3E064HS10 ,  3E086AA23 ,  3E086AB01 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BA24 ,  3E086BB21 ,  3E086BB51 ,  3E086CA01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 冷菓の解凍抽出器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-375843   出願人：柴崎邦雄, 松宮秀丈
• 食品解凍抽出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-370706   出願人：エフォート株式会社