特許
J-GLOBAL ID:200903064008989099
非常用燃料電池発電装置及びその管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
熊谷 隆
, 高木 裕
, 貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-344655
公開番号(公開出願番号):特開2006-156116
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】装置が屋外のあらゆる環境下に設置された場合でも筐体内温度が装置を構成する各種機器の使用条件温度を越えてしまうことことがなく、商用電力の供給停止時に燃料電池を迅速に起動して発電し、負荷に電力を供給できる非常用燃料電池発電装置及びその管理方法を提供すること。【解決手段】筐体本体1に燃料電池5を配置した燃料電池室3、該燃料電池5の燃料となる水素ガスを収容した水素ガスボンベ7を配設した水素ガスボンベ室4を備え、商用電源の供給が停止した場合それを検知し、手動又は自動で燃料電池5を起動し発電した電力を重要負荷に供給する非常用燃料電池発電装置において、筐体本体1の壁面に所定の隙間を設けて日射を遮断する遮熱板9を設け、燃料電池室3内の温度が所定温度以上になったら燃料電池室3を換気する燃料電池室換気ファン8を起動する制御手段を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体本体に燃料電池を配置した燃料電池室、該燃料電池の燃料となる水素ガスを収容した水素ガス容器を配設した水素ガス容器室を備え、商用電力の供給が停止した場合それを検知し、手動又は自動で前記燃料電池を起動し発電した電力を負荷に供給する非常用燃料電池発電装置において、
前記筐体本体の壁面に所定の隙間を設けて日射を遮断する遮熱板を設け、前記燃料電池室内の温度が所定温度以上になったら前記燃料電池室を換気する燃料電池室換気ファンを起動する制御手段を設けたことを特徴とする非常用燃料電池発電装置。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/00
, H01M 8/10
FI (5件):
H01M8/04 G
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Z
, H01M8/00 Z
, H01M8/10
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027DD01
, 5H027KK41
, 5H027MM00
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