特許
J-GLOBAL ID:200903064009019689

セメント成形板の押出製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089108
公開番号(公開出願番号):特開2000-280216
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 パレットを循環使用することにより、パレット数の大幅な削減が図れ、生産効率の向上により、セメント成形板の製造コストを低減できる押出製造方法を提供する。【解決手段】 押出成形機1により押出成形してこれを切断することにより得られた生成形品Aを循環移動機構で循環移動する引取パレット2に載置し、この引取パレット2の循環移動の途中に設けた戻し循環用の昇降リフターに送り込み、該引取パレット2上の生成形品Aを移載手段により養生パレットへ複数が並ぶように移載し、この養生パレットを蒸気養生室へ送り込んで生成形品を養生、硬化させる。
請求項(抜粋):
水硬化性無機質材料を押出成形機により押出成形してこれを切断することにより得られた生成形品を循環移動する引取パレットに載置し、この引取パレットの循環移動の途中で、該引取パレット上の生成形品を移載手段により養生パレットへ移載し、この養生パレットを蒸気養生室へ送り込んで生成形品を養生、硬化させることを特徴とするセメント成形板の押出製造方法。
IPC (3件):
B28B 3/20 ,  B28B 11/24 ,  B28B 15/00
FI (4件):
B28B 3/20 B ,  B28B 3/20 F ,  B28B 15/00 ,  B28B 11/00 A
Fターム (7件):
4G054AA01 ,  4G054BD11 ,  4G054BD28 ,  4G055AA01 ,  4G055AB03 ,  4G055DA01 ,  4G055DA05

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