特許
J-GLOBAL ID:200903064010222900

穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263812
公開番号(公開出願番号):特開平10-113057
出願日: 1990年09月28日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】穀粒排出筒2を伸長させた状態でも、穀粒を損傷させずに円滑に排出できるものとする。【解決手段】穀粒搬送用の螺旋体1を回転自在に内装する穀粒排出筒2を、基部側の内筒13と、排出口14側の外筒15とに分割構成する。そして、内筒13の外側に外筒15を長手方向移動自在に取り付ける。更に、螺旋体1のうち、外筒15に内装される螺旋体1bの外径を、内筒13に内装される螺旋体1aの外径よりも大に構成する。以上の構成より成る穀粒排出装置の構成。
請求項(抜粋):
穀粒搬送用の螺旋体1を回転自在に内装する穀粒排出筒2を、基部側の内筒13と、排出口14側の外筒15とに分割構成すると共に、前記内筒13の外側に外筒15を長手方向移動自在に取り付け、前記螺旋体1のうち、前記外筒15に内装される螺旋体1bの外径を、前記内筒13に内装される螺旋体1aの外径よりも大に構成したことを特徴とする穀粒排出装置。

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