特許
J-GLOBAL ID:200903064011097514
映像遠隔制御装置,映像遠隔制御方法,映像遠隔制御プログラムおよび映像遠隔制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小笠原 吉義
, 森田 寛
, 岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291739
公開番号(公開出願番号):特開2004-128997
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】遠隔カメラの操作を,映像を見ている携帯端末等の映像入出力手段のユーザによる直感的な操作により実現する。【解決手段】映像遠隔制御装置(サーバ)1は,携帯端末3からの要求により,遠隔カメラ2が撮影した映像を携帯端末3へ送信し,携帯端末3はその映像を表示する。携帯端末3を所持するユーザは,遠隔カメラ2を操作したいとき,携帯端末3のカメラで撮った映像を映像遠隔制御装置1へ送り,携帯端末3を移動または回転させることにより,映像の撮影方向を,遠隔カメラ2を操作したい方向へ変化させる。映像遠隔制御装置1は,携帯端末3から受信した映像の時間的変化に基づいて,遠隔カメラ2に対するパン,チルト,ズームなどの制御信号を決定し,その制御信号を遠隔カメラ2へ送信して,遠隔カメラ2の動作制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遠隔カメラの撮影動作を制御する映像遠隔制御装置であって,
前記遠隔カメラとは異なる位置にある映像入力手段が撮影した映像の時間的変化を検出し,前記映像入力手段の移動または角度変化の少なくともいずれかの変化情報を測定する手段と,
前記測定した変化情報に基づいて,前記遠隔カメラの撮影動作を操作可能な制御信号を決定する手段と,
前記決定した制御信号により前記遠隔カメラの撮影動作を制御する手段とを備える
ことを特徴とする映像遠隔制御装置。
IPC (3件):
H04N5/232
, H04N7/18
, H04Q9/00
FI (5件):
H04N5/232 B
, H04N7/18 E
, H04Q9/00 301E
, H04Q9/00 331A
, H04Q9/00 361
Fターム (26件):
5C022AA01
, 5C022AB62
, 5C022AB65
, 5C022AB66
, 5C022AC03
, 5C022AC27
, 5C022AC41
, 5C022AC69
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CF05
, 5C054CG05
, 5C054DA06
, 5C054FA02
, 5C054FF02
, 5C054GA00
, 5C054GB04
, 5K048AA04
, 5K048BA02
, 5K048EB02
, 5K048EB15
, 5K048FB05
, 5K048FB15
, 5K048HA03
前のページに戻る