特許
J-GLOBAL ID:200903064012902046

レーザダイオード電流監視回路の温度補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051529
公開番号(公開出願番号):特開平5-259548
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明はレーザダイオード電流監視回路の温度補償方法に関し、比較的少ない温度対電流の測定値より広範囲の温度補償を行なわせるよう改良したレーザダイオード電流監視回路の温度補償方法を提供することを目的とする。【構成】 レーザダイオードの電流を監視する回路の温度補償方法であって、レーザダイオードの温度対電流特性をn項以下のn次の多項式で近似し、近似した近似式の項数に等しい温度に対するレーザダイオードの電流を測定し、測定値を近似式に代入して各項の係数を算出して近似式を決定し、決定された近似式に対して誤差が最小になるよう温度を補償する回路の回路定数を算出して設定するようにしたことを特徴とするレーザダイオード電流監視回路の温度補償方法。
請求項(抜粋):
レーザダイオードの電流を監視する回路の温度補償方法であって、(a)レーザダイオードの温度対電流特性をn項以下のn次の多項式で近似し、(b)近似した近似式の項数に等しい温度に対するレーザダイオードの電流を測定し、(c)測定値を近似式に代入して各項の係数を算出して近似式を決定し、(d)決定された近似式に対して誤差が最小になるよう温度を補償する回路の回路定数を算出して設定するようにしたことを特徴とするレーザダイオード電流監視回路の温度補償方法。
IPC (2件):
H01S 3/096 ,  G01D 3/04

前のページに戻る