特許
J-GLOBAL ID:200903064013162720

制御放出マイクロカプセル化NGF製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-502898
公開番号(公開出願番号):特表2002-505671
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】神経細胞成長、修復、生存、分化、成熟、または機能を促進する使用のためにNGFの増大した安定性を生ずる、NGF構成成分のための、特にヒト組換えNGF(rhNGF)のための、特に増大した安定性を有する、制御放出特性を有するNGFマイクロカプセル化組成物が提供される。上記組成物を作製及び使用する方法もまた提供される。
請求項(抜粋):
減少したNGF凝集特性を有するNGFの制御持続放出のためのミクロスフェア製剤の製造方法であって、NGFを結合する金属のNGF安定化金属塩と溶液中のNGFを混合することを含み、ここでNGF:金属のモル比が1:4ないし1:50であり、並びにNGF及びNGFの制御持続放出が可能な金属を含むミクロスフェアを形成するために、NGF-金属混合物をマイクロカプセル化することを含むことを特徴とする製造方法。
IPC (5件):
A61K 38/22 ,  A61K 9/50 ,  A61K 47/12 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 111
FI (5件):
A61K 9/50 ,  A61K 47/12 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 111 ,  A61K 37/24

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