特許
J-GLOBAL ID:200903064017856492

流し台用ごみ入れ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282066
公開番号(公開出願番号):特開2000-096652
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 流し台用ごみ入れの微生物の繁殖による悪臭の発生を防ぎ、掃除の容易なごみ入れを提供すると共に、さらには焼却または堆肥化可能なごみ入れを提供する。【解決手段】 生ごみ収集用の袋と袋を保持する容器よりなる流し台用ごみ入れにおいて、容器の上端縁に内方に向って庇を棚設、および/または内壁面と底面に突条または突起を設けるか、容器上端縁に懸架する上枠に金属棒などよりなる格子を取りつけた枠体を容器に嵌挿し、袋と容器との間に間隙が生ずるよう構成する。また、枠、袋を可燃性合成樹脂または生分解性合成樹脂または天然繊維などよりなる材料で成型し組立て、そのまゝ廃棄できるよう構成する。
請求項(抜粋):
金属または合成樹脂により成型してなる容器(1)と合成樹脂フイルムに透孔を設けた袋或いは合成樹脂などの網袋などよりなるごみ収集用の袋(2)を組合わせた流し台用ごみ入れにおいて、該容器(1)の上面開口部を形成する上端縁に内方に向って庇(6)を棚設または/および容器(1)の内壁面および底上面に突条(7)または突起を隆設せしめ、袋(2)を装着したとき容器(1)と袋(2)の間に間隙が生ずるよう構成したことを特徴とする流し台用ごみ入れ。
Fターム (2件):
2D061DA03 ,  2D061DE15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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