特許
J-GLOBAL ID:200903064020891304
徐放性多孔質微粒子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090755
公開番号(公開出願番号):特開2003-286196
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】従来採用されてきた多孔質微粒子に色素、香料、農薬、医薬などを内包または吸着させた微粒子は、吸着させた物質の効果を長期間持続させることができなかったため、その効果を長く持続させることが課題であった。【解決手段】被担持物質を透過性物質で被覆した内包物質を多孔質微粒子に担持させた徐放性多孔質微粒子を提供した。その製造方法は、溶媒に被担持物質及び透過性物質を溶解した溶液に多孔質微粒子を浸漬した後、溶媒を除去し、被担持物質を透過性物質で被覆した内包物質を多孔質微粒子に担持させる方法及び被担持物質を溶解した溶液に多孔質微粒子を浸漬した後、溶媒を除去し、被担持物質を多孔質微粒子に担持させた後、透過性物質を溶解した溶液に多孔質微粒子を浸漬し、溶媒を除去する方法である。
請求項(抜粋):
被担持物質を透過性物質で被覆してなる内包物質を多孔質微粒子に担持してなることを特徴とする徐放性多孔質微粒子。
IPC (10件):
A61K 47/04
, A61J 3/07
, A61K 9/14
, A61K 47/10
, A61K 47/24
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/38
, A61L 9/01
FI (10件):
A61K 47/04
, A61J 3/07 M
, A61K 9/14
, A61K 47/10
, A61K 47/24
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/38
, A61L 9/01 R
Fターム (38件):
4C076AA31
, 4C076AA94
, 4C076CC22
, 4C076DD26
, 4C076DD27
, 4C076DD29
, 4C076DD37
, 4C076DD42
, 4C076DD64
, 4C076EE02
, 4C076EE03
, 4C076EE07
, 4C076EE09
, 4C076EE13
, 4C076EE17
, 4C076EE22
, 4C076EE24
, 4C076EE26
, 4C076EE27
, 4C076EE31
, 4C076EE33
, 4C076FF31
, 4C080AA03
, 4C080BB03
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080KK03
, 4C080LL02
, 4C080LL03
, 4C080MM31
, 4C080NN01
, 4C080NN03
, 4C080NN06
, 4C080NN22
, 4C080NN24
, 4C080NN25
, 4C080NN27
, 4C080NN28
引用特許:
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