特許
J-GLOBAL ID：200903064021123386

撮影レンズの絞り装置

発明者：
高橋 邦隆

高橋 邦隆 について

, 
秋元 勝司

秋元 勝司 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 小松 祐治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-297007
公開番号（公開出願番号）：特開2000-122109
出願日： 1998年10月19日
公開日（公表日）： 2000年04月28日
要約：
【要約】【課題】 NDフィルタ保持部材と絞り羽根との干渉をなくし、両者が各別に移動でき、これにより、一方の移動に伴い他方が移動してしまうことを防止して、透過光量の制御を精度良く行なうと共に、スチルカメラにおいてシャッター作動させた場合には、シャッターの閉じ時間、露光量等を一定にする。【解決手段】 光軸X-Xに直交する面上を移動し絞り開口20を可変させる絞り羽根3、4と、該絞り羽根を駆動する絞り羽根駆動機構5と、光軸と直交する面上を移動し透過光量を可変させるNDフィルタ24が取着されたNDフィルタ保持部材6と、該NDフィルタ保持部材を駆動するNDフィルタ駆動装置7とを備えた撮影レンズの絞り装置1において、NDフィルタ保持部材と絞り羽根との間に、光軸に直交する方向に対して固定的な仕切板8を設ける。
請求項（抜粋）：
光軸に直交する面上を移動し絞り開口を可変させる絞り羽根と、該絞り羽根を駆動する絞り羽根駆動機構と、光軸と直交する面上を移動し透過光量を可変させるNDフィルタと、該NDフィルタを駆動するNDフィルタ駆動装置とを備えた撮影レンズの絞り装置において、NDフィルタと絞り羽根との間に、光軸に直交する方向に対して固定的な仕切板を設けたことを特徴とする撮影レンズの絞り装置。
IPC (2件)：
G03B 9/02 ,  G03B 7/18
FI (2件)：
G03B 9/02 A ,  G03B 7/18
Fターム (13件)：
2H002CC27 ,  2H002CC34 ,  2H002HA07 ,  2H002JA07 ,  2H080AA10 ,  2H080AA20 ,  2H080AA31 ,  2H080AA38 ,  2H080AA42 ,  2H080AA70 ,  2H080AA76 ,  2H080BB09 ,  2H080CC04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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