特許
J-GLOBAL ID:200903064024447832

燃料使用制限式ハイブリッド電気自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-294375
公開番号(公開出願番号):特開平8-154307
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、内燃機関への依存度を低減させることを考慮した燃料使用制限式ハイブリッド電気自動車に関し、ドライバが内燃機関に頼らないで走行するよう案内できるようにすることを目的とする。【構成】 外部充電手段21による充電しうるバッテリ1と、該バッテリ1からの電力により車輪3A,3Bを駆動しうる駆動用電動機4と、該電動機4の作動を制御する制御手段9と、該車輪3A,3Bの駆動のために直接的又は間接的に使用される内燃機関7とをそなえたハイブリッド電気自動車において、該バッテリ1が該外部充電手段21により充電が行なわれてからの該自動車の走行時間に関係する量を算出する走行時間関係量算出手段をそなえ、該制御手段9が、該走行時間関係量算出手段の検出結果から該走行時間関係量が所定量に達したら該電動機の出力を制限するように構成されている。
請求項(抜粋):
外部充電手段による充電しうるバッテリと、該バッテリからの電力により車輪を駆動しうる駆動用電動機と、該電動機の作動を制御する制御手段と、該車輪の駆動のために直接的又は間接的に使用される内燃機関とをそなえたハイブリッド電気自動車において、該バッテリが該外部充電手段により充電が行なわれてからの該自動車の走行時間に関係する量を算出する走行時間関係量算出手段をそなえ、該制御手段が、該走行時間関係量算出手段の検出結果から該走行時間関係量が所定量に達したら該電動機の出力を制限するように構成されていることを特徴とする、燃料使用制限式ハイブリッド電気自動車。
IPC (5件):
B60L 11/12 ,  B60L 3/00 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/06 ,  H02P 9/04

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