特許
J-GLOBAL ID:200903064026711502

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337135
公開番号(公開出願番号):特開2005-104609
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 プラテンガラスを極力汚さないように原稿を搬送することができ、撓み難い原稿を搬送しても異音が発生することのない画像読取装置を提供する。【解決手段】 本コピー・ファクシミリ複合機1は、読取位置Pの上流側の下側ガイド面を構成するガイド面13の下流端に、切欠き部13aが幅方向に所定間隔で並設され、該切欠き部13aに、原稿を読取位置Pへ搬送する搬送ローラ6が夫々配設され、ガイド面13と略同幅であって各搬送ローラ6に対応する位置に切抜き部70が形成された弾性フィルム7が、切欠き部13aの搬送ローラ6の下流側及びガイド面13の下流端から読取位置Pの直上流に延出するように、原稿押えカバー本体10aの下面に貼設されたものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原稿トレイ上の原稿を、搬送路の入口付近に配設された給紙ローラにより搬送路へ送り込み、搬送ローラにより読取位置へ搬送して画像読取りを行い、搬送路の出口近傍に配設された排紙ローラにより排紙トレイへ排出する画像読取装置において、 前記読取位置の上流側の下側ガイド面を構成するガイド部材の下流端に、切欠き部が幅方向に所定間隔で並設され、該切欠き部に、原稿を読取位置へ搬送する搬送ローラが夫々配設され、前記ガイド部材と略同幅であって前記各搬送ローラに対応する位置に切抜き部が形成された弾性フィルムが、前記切欠き部の搬送ローラ下流側及びガイド部材の下流端から前記読取位置の直上流に延出するように、前記ガイド部材の下面に貼設されたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
B65H5/36 ,  H04N1/00 ,  H04N1/04
FI (3件):
B65H5/36 ,  H04N1/00 108Q ,  H04N1/12 Z
Fターム (22件):
3F101FB17 ,  3F101FC01 ,  3F101FC11 ,  3F101FD04 ,  3F101FD05 ,  3F101FE01 ,  3F101FE06 ,  3F101LA01 ,  3F101LB02 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB30 ,  5C062AB32 ,  5C062AB35 ,  5C062AD06 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072LA18 ,  5C072NA01 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平7-42258号公報
審査官引用 (5件)
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