特許
J-GLOBAL ID：200903064027524870
導波路型光デバイス
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-164777
公開番号（公開出願番号）：特開2001-343552
出願日： 2000年05月30日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：
【要約】【課題】 低コストで信頼性の高い導波路型光デバイスを提供する。【解決手段】 筐体14a、14b内に導波路型光素子1を弾力性を有する第一の接着剤32で固定することにより、温度変化によって筐体14a、14bが伸縮してもその変位分が第一の接着剤32で吸収される。光ファイバ接続端部6、10を光ファイバ被覆固定部18、19に固定する第二の接着剤33の硬度を第一の接着剤32の硬度に対して同等以上の硬度とすることにより、光ファイバ接続端部6、10が強固に固定される。
請求項（抜粋）：
導波路型光素子の両端に光ファイバ接続端部により光ファイバがそれぞれ接続された導波路型光モジュールが筐体内に収納されると共に、その筐体の両端に形成された光ファイバ被覆固定部に上記光ファイバ接続端部が固定された導波路型光デバイスにおいて、上記筐体内に上記導波路型光素子が弾力性を有する第一の接着剤で点付固定され、かつ、上記光ファイバ接続端部が第一の接着剤の硬度に対して同等以上の硬度を有する第二の接着剤で固定されていることを特徴とする導波路型光デバイス。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (5件)：
2H037BA24
, 2H037DA06
, 2H037DA17
, 2H047MA05
, 2H047QA07
