特許
J-GLOBAL ID:200903064027629745

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181635
公開番号(公開出願番号):特開平5-005891
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ガラス基板外周部の強度を改善し、良品の歩留まりが高い液晶表示素子を提供する。【構成】 透明電極を有する上ガラス基板1および下ガラス基板2のうち、いずれか一方のガラス基板の透明電極形成面にシールパターン3を印刷形成する。これと共に、当該ガラス基板のシールパターン形成部よりも外側の少なくとも四隅部分に、シールパターンを構成するシール剤を用いて接着パターン7を印刷形成する。シールパターン3および接着パターン7を内側にして、上ガラス基板1および下ガラス基板2を貼りあわせる。
請求項(抜粋):
透明電極を有する上ガラス基板および下ガラス基板が、前記透明電極を内側にし、かつこれら両ガラス基板の間に介設されたシールパターンを介して貼りあわされた液晶表示素子において、前記シールパターンよりも外側の少なくとも前記ガラス基板の四隅部分を、前記シールパターンを構成するシール材を用いて接着したことを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-116717

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