特許
J-GLOBAL ID:200903064028155240

符号化動画像データの方式変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-065912
公開番号(公開出願番号):特開2003-264840
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 ある方式で符号化された動画像データを、アクティビティの計算などを必要とせず、変換後において視覚的な劣化を最小限に抑えつつ、高速かつ効率的に異なる符号化方式の動画像データへ変換可能にする。【解決手段】 MPEG-2復号部11の可変長復号部111により得られる動きベクトル情報MVを動きベクトル変換部12において変換し、これにより得られる動きベクトル情報MV′をMPEG-1再符号化部14の動き補償部146で用いる。可変長復号部111により得られる量子化パラメータ情報を変換して量子化部142および逆量子化部144で用いる量子化パラメータ情報の初期値として設定することもできる。
請求項(抜粋):
符号化動画像データの方式変換装置において、入力された符号化動画像データから少なくとも量子化パラメータおよび動きベクトル情報を抽出する抽出手段と、前記入力された符号化動画像データを画素データへ復号する復号手段と、前記量子化パラメータおよび動きベクトル情報から新たな符号化方式における動きベクトル情報を算出する動きベクトル情報演算手段と、該算出された動きベクトル情報を用いて前記画素データを前記新たな符号化方式の符号化動画像データへ符号化する符号化手段とを具備したことを特徴とする符号化動画像データの方式変換装置。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H03M 7/36 ,  H04N 7/137 Z
Fターム (29件):
5C059KK41 ,  5C059LB05 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN21 ,  5C059TA17 ,  5C059TA62 ,  5C059TB07 ,  5C059TC12 ,  5C059TC27 ,  5C059TD13 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C059UA38 ,  5J064AA01 ,  5J064AA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB01 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC16 ,  5J064BC25 ,  5J064BD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • An efficient transcoding from MPEG-2 to MPEG-1

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