特許
J-GLOBAL ID:200903064031758622

短電気パルス発生方法および短電気パルス発生モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138631
公開番号(公開出願番号):特開平10-335723
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、サブパルスピークを含まない数psの短電気パルスを得ることのできる方法および装置を実現すること。【解決手段】 コプレーナ伝送ラインと、DCバイアス電圧印加状態とされて前記コプレーナ伝送ラインとの間での光電気変換に用いられる第1のフォトコンダクタと、前記コプレーナ伝送ラインを伝送する電気信号を取り出すための第2のフォトコンダクタと、前記第1および第2のフォトコンダクタに出力光をそれぞれ照射する第1および第2の半導体レーザとを備え、第2のフォトコンダクタに入射される光パルスのタイミングで出力を行うフォトコンダクタモジュールを用いた短電気パルス発生方法であって、前記第1および第2の半導体レーザを、その出力光波形を調整するためのバイアス電流をかけて駆動する。
請求項(抜粋):
コプレーナ伝送ラインと、DCバイアス電圧印加状態とされて前記コプレーナ伝送ラインとの間での光電気変換に用いられる第1のフォトコンダクタと、前記コプレーナ伝送ラインを伝送する電気信号を取り出すための第2のフォトコンダクタと、前記第1および第2のフォトコンダクタに出力光をそれぞれ照射する第1および第2の半導体レーザとを備え、第2のフォトコンダクタに入射される光パルスのタイミングで出力を行うフォトコンダクタモジュールを用いた短電気パルス発生方法であって、前記第1および第2の半導体レーザを、その出力光波形を調整するためのバイアス電流をかけて駆動することを特徴とする短電気パルス発生方法。

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