特許
J-GLOBAL ID:200903064032150105

ファクタリング情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-235035
公開番号(公開出願番号):特開平10-078993
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 納入企業に対していつでも代金支払に応じることができ、手形の全廃が可能で、大量のデータを少ない労力で迅速に処理することができるファクタリング情報処理システムを提供する。【解決手段】 ファクタリング会社に設置されるファクタリング情報処理装置100と各金融機関の業務処理ホスト10とを電気通信回線40を介して接続すると共に、ファクタリング情報処理装置100と各納入企業に設置される端末機30とをVAN200を介して接続し、ファクタリング業務に係る情報の処理手段及び通信制御手段をファクタリング情報処理装置100に設けると共に、ファクタリング情報処理装置100と当該業務処理ホスト10及び当該端末機30との間で債権の決済処理に係るデータを前記電気通信回線及び前記VANを経て送受信して情報処理するようにする。
請求項(抜粋):
各納入企業から購入企業に納入された商品の売掛債権をファクタリング会社が一括して買取り、前記ファクタリング会社が前記債権を管理/回収するファクタリング業務の情報を処理するファクタリング情報処理システムであって、前記ファクタリング会社に設置されるファクタリング情報処理装置と各金融機関の業務処理ホストとを電気通信回線を介して接続すると共に、前記ファクタリング情報処理装置と前記各納入企業に設置される端末機とをVANを介して接続し、前記ファクタリング業務に係る情報の処理手段及び通信制御手段を前記ファクタリング情報処理装置に設けると共に、前記ファクタリング情報処理装置と当該業務処理ホスト及び当該端末機との間で前記債権の買取及び決済処理に係るデータを前記電気通信回線及び前記VANを経て送受信して情報処理するようにしたことを特徴とする金融情報処理システム。
FI (3件):
G06F 15/30 Z ,  G06F 15/22 Z ,  G06F 15/30 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-083572   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-160461
  • 特開平2-007166

前のページに戻る