特許
J-GLOBAL ID:200903064035429577

磁気記録再生装置とこれに用いる回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128510
公開番号(公開出願番号):特開平8-045010
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 R/WアンプとR/W信号処理回路との間のライトデータ伝送の高速化と低消費電力化を図り、装置全体の高速化と低消費電力化を実現する。【構成】 R/W信号処理回路3では、入力されるライトデータがインターリーブライトデータ生成回路8で、順次のビット信号が交互に分配されたり、“1”ビットのパルスが交互に分配されたりして、互いにインターリーブ関係にあるライトパルス信号C1,C2に変換され、R/Wアンプ2に伝送される。R/Wアンプ2では、これらライトパルス信号C1,C2が合成回路16で合成されてもとのライトパルス信号に復元され、2分周回路12で分周される。この2分周回路12の出力信号Kに応じてリードアンプ11が図示しない磁気ヘッドに記録電流を供給する。これにより、R/W信号処理回路3とR/Wアンプ2との間でライトパルス信号を低周波で受け渡しできる。
請求項(抜粋):
読出し/書込み信号処理回路と読出し/書込みアンプとの間でデータの伝送を行ない、該読出し/書込みアンプにより、該データを磁気記録媒体に記録し再生する磁気記録再生装置において、該読出し/書込み信号処理回路に、ライトデータから互いにインターリーブ関係となる複数のインターリーブライトデータを生成するインターリーブライトデータ生成回路を設け、読出し/書込みアンプと読出し/書込み信号処理回路との間で、該ライトデータをインターリーブデータ形式で受け渡しすることを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 5/09 311 ,  G11B 5/09 ,  G11B 20/10 311
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る