特許
J-GLOBAL ID:200903064036241083
インキの使用量算出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大沼 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106927
公開番号(公開出願番号):特開平11-286099
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【目的】 各プロセスカラーのインキ使用量をグラフィックディスプレー上で計算表示できるインキの使用量算出方法。【構成】 グラフィックディスプレー1に、版面に割りつける被印刷画像2を表示し、被印刷画像2を構成するプロセスカラーの各色のピクセルを集積して各色の全面積を表示し、各色の転位前のインキの厚みを数値入力して表示し、スクリン線数と画素の形状によって決めた係数または該係数を間接指定する画素指定記号を入力表示し、被印刷物によって決めたインキ転位係数または該インキ転位係数を間接指定する被印刷物指定記号を入力表示し、インキの種類に対応したインキの比重を入力表示し、印刷枚数を入力表示して、実行命令すると、プロセスカラーの各色毎の各数値を乗算して各色のインキ使用量を表示する。
請求項(抜粋):
グラフィックディスプレーに、版面に割りつける被印刷画像を表示するようになっているとともに、前記被印刷画像を構成するプロセスカラーの各色のピクセルを集積して各色の全面積を表示し、各色の転位前のインキの厚みを入力表示し、スクリン線数と画素の形状によって決めた係数または該係数を間接指定する画素指定記号を入力表示し、被印刷物によって決めたインキ転位係数または該インキ転位係数を間接指定する被印刷物指定記号を入力表示し、インキの種類に対応したインキの比重を入力表示し、さらに印刷枚数を入力表示するようになっていて、実行命令すると、前記プロセスカラーの各色毎に、各数値を乗算して各色のインキ使用量を表示するようになっていることを特徴とするインキの使用量算出方法。
IPC (3件):
B41F 33/02
, B41F 31/02
, B41F 33/00
FI (3件):
B41F 33/02 Z
, B41F 33/00 S
, B41F 31/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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印刷インキ量予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-199986
出願人:谷口インキ製造株式会社
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