特許
J-GLOBAL ID:200903064036583065
内燃機関排ガスの粒状物質検出方法および内燃機関の燃焼制御方法ならびに装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (3件):
森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114911
公開番号(公開出願番号):特開2008-268137
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】内燃機関燃焼室から排出される排ガスに含まれる粒状物質(PM)量を容易に測定する方法と、この方法で検出された粒状物質の検出値に基づき、内燃機関の燃焼室の燃焼制御方法と装置を提供することを目的とする。【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス管に配置された酸化触媒コンバータの排ガス入口に入口温度検出器を配置するとともに排ガス出口に出口温度検出器を配置して、排ガス温度をそれぞれ検出し、排ガス入口の排ガス温度と排ガス出口の排ガスの温度差の変動により、排ガス中に含まれる粒状物質の増減を検出する。前記の方法で粒状物質の増減を検出し、前記粒状物質の増加量が設定値を越えた時に、内燃機関の燃焼空気量の増加と燃料の噴射特性の改善の少なくとも一方を行い、燃焼状態を改善するものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガス通路に配置された酸化触媒コンバータの排ガス入口と排ガス出口の排ガス温度をそれぞれ検出し、
前記排ガス入口と排ガス出口の排ガスの温度差の変動により、排ガス中に含まれる粒状物質の増減を検出する
内燃機関排ガスの粒状物質検出方法。
IPC (4件):
G01M 15/02
, G01N 25/28
, F01N 3/00
, F02D 41/04
FI (5件):
G01M15/02
, G01N25/28
, F01N3/00 F
, F02D41/04 375
, F02D41/04 360A
Fターム (39件):
2G040AA03
, 2G040AB15
, 2G040AB16
, 2G040CB02
, 2G040CB09
, 2G040HA07
, 2G040ZA08
, 2G087BB11
, 2G087BB28
, 2G087CC23
, 2G087DD11
, 2G087EE21
, 2G087FF23
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091BA31
, 3G091CB01
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091EA17
, 3G091EA21
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301JA24
, 3G301LA07
, 3G301LB13
, 3G301NA08
, 3G301NC01
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE15
, 3G301PD01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD16Z
引用特許:
前のページに戻る