特許
J-GLOBAL ID:200903064038669412

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223557
公開番号(公開出願番号):特開平11-065395
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 第1および第2の像担持手段を有し、第1の像担持手段上に形成したトナー像を一旦第2の像担持手段に転写し、続いて第1の像担持手段に形成したトナー像を転写材の表面に、第2の像担持体上に転写したトナー像を転写材の裏面にそれぞれ転写、定着して両面画像を得る画像形成装置で、画像形成速度の向上を図る。【解決手段】 両面画像形成時、表面画像形成から裏面画像形成までの時間間隔を、裏面画像形成から表面画像形成までの時間間隔以下に設定し、両面画像形成時の画像形成速度の向上を図る。
請求項(抜粋):
トナー像形成手段により形成されたトナー像を担持する第1の像担持手段と、前記第1の像担持手段に担持されたトナー像が転写され、転写された該トナー像を担持する第2の像担持手段と、前記第1の像担持手段または前記第2の像担持手段に担持されたトナー像と同期して転写材を供給する転写材供給手段と、前記第1の像担持手段に担持されたトナー像を前記第2の像担持手段または前記転写材の表面に転写する第1の転写手段と、前記第2の像担持手段に担持されたトナー像を前記転写材の裏面に転写する第2の転写手段と、前記転写材に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有する画像形成装置において、前記転写材の片面に連続して画像を形成するときの前記転写材の供給間隔を、前記転写材の両面に連続して画像を形成するときの前記転写材の供給間隔の1/2以下に設定する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 21/00 372 ,  G03G 15/00 106

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