特許
J-GLOBAL ID:200903064043435225

余剰現像液除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-168405
公開番号(公開出願番号):特開平5-019634
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 ドラム上に残留する余剰現像液を確実に除去することのできる余剰現像液除去装置を提供すること。【構成】 ドラム1面上における画像領域の余剰現像液を第一スクイズローラ7で吸収除去し、第一スクイズローラ7の動作タイミングに連結して動作し、ドラム面上における非画像領域の余剰現像液を第二スクイズローラ8で吸収除去する。第一および第二スクイズローラのドラム1面上への当接はソレノイドにより制御され、第一のスクイズローラ7がドラム1面上に当接される時、第二スクイズローラ8は絞りローラ11に圧接して、ドラム1面上より吸液保持した余剰現像液が絞り出される。
請求項(抜粋):
感光体保持装置に現像液を供給して現像を行う湿式現像法における余剰現像液を除去する余剰現像液除去装置において、感光体保持装置の画像領域に接離可能で、当接して余剰現像液を吸収除去する第一のクリーニング手段と、該第一のクリーニング手段の感光体保持装置からの離間に際して、感光体保持装置の非画像領域に接離可能で、当接して余剰現像液を吸収除去する第二のクリーニング手段と、該第二のクリーニング手段に圧接して前記第二のクリーニング手段に吸液保持された液体を絞り出すスクイズ手段と、前記第一のクリーニング手段および第二のクリーニング手段を感光体保持装置に当接させるための駆動手段を有することを特徴とする余剰現像液除去装置。
IPC (2件):
G03G 15/10 113 ,  G03G 21/00 114

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