特許
J-GLOBAL ID:200903064047517021
CADシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-107586
公開番号(公開出願番号):特開平9-292967
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 一定の固定コマンド以外のコマンドの使用頻度によってメニュー表示を変更して操作者がより使いやすいメニュー表示を行うこと。【解決手段】 形状作成編集命令に基づいて形状の作成編集を行う形状作成編集手段6と、形状データを記憶する形状一時記憶部15と、形状データ等をディスプレイ部3に表示制御する表示制御手段16と、この表示制御手段16によって読み出されるメニュー情報を記憶したメニュー記憶部10とを備えている。しかも、形状作成編集手段5に、当該入力装置から形状作成編集命令が入力されたときに当該入力された形状作成編集命令の使用回数を更新するコマンド使用回数カウント手段11と、このコマンド使用回数カウント手段11によってカウントされた各形状作成編集命令毎の使用回数に基づいて予め定められた固定メニュー以外の部分のメニュー記憶部10に格納されたメニュー情報の順序を変換するメニュー作成編集手段7とを併設している。
請求項(抜粋):
表示装置に表示されるコマンドメニューに従って入力装置から入力される形状作成編集命令に基づいて形状の作成編集を行う形状作成編集手段と、この形状作成編集手段によって作成された形状データを記憶する形状一時記憶部と、この形状一時記憶部に格納された形状データ等を前記表示装置に表示制御する表示制御手段と、この表示制御手段によって読み出される前記メニュー情報を記憶したメニュー記憶部とを備えたCADシステムにおいて、前記形状作成編集手段に、当該入力装置から前記形状作成編集命令が入力されたときに当該入力された形状作成編集命令の使用回数を更新するコマンド使用回数カウント手段と、このコマンド使用回数カウント手段によってカウントされた各形状作成編集命令毎の使用回数に基づいて予め定められた固定メニュー以外の部分の前記メニュー記憶部に格納されたメニュー情報の順序を変換するメニュー作成編集手段とを併設したことを特徴とするCADシステム。
IPC (4件):
G06F 3/14 340
, G06F 17/50
, G06T 11/80
, G06F 7/24
FI (4件):
G06F 3/14 340 B
, G06F 7/24 A
, G06F 15/60 602 B
, G06F 15/62 322 P
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